兵庫県高砂市・宝殿山山腹にある、生石神社(おうしこじんじゃ)は、石の宝殿と呼ばれる巨大な石造物を神体としており、宮城県鹽竈神社の塩竈、鹿児島県霧島神宮の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つとされております。 石の宝殿は、国の史跡で横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの巨大な石造物。 水面に浮かんでいるよう...
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兵庫県高砂市・宝殿山山腹にある、生石神社(おうしこじんじゃ)は、石の宝殿と呼ばれる巨大な石造物を神体としており、宮城県鹽竈神社の塩竈、鹿児島県霧島神宮の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つとされております。 石の宝殿は、国の史跡で横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの巨大な石造物。 水面に浮かんでいるように見えることから「浮石」とも呼ばれる。誰が何の目的でどのように作ったかは謎となっております。