シーサイドももちは、福岡市早良区及び中央区にある埋め立てウォーターフロント開発地区。 以前「百道海岸」と呼ばれていた海岸を、1982年4月から開始された埋め立てによって構築された。範囲としては樋井川河口の臨海部が人工の砂浜となっている「シーサイドももち海浜公園」の位置するエリアである、樋井川と室見川に...
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シーサイドももちは、福岡市早良区及び中央区にある埋め立てウォーターフロント開発地区。 以前「百道海岸」と呼ばれていた海岸を、1982年4月から開始された埋め立てによって構築された。範囲としては樋井川河口の臨海部が人工の砂浜となっている「シーサイドももち海浜公園」の位置するエリアである、樋井川と室見川に挟まれた西側の早良区百道浜(ももちはま、1 - 4丁目)、樋井川右岸(東側)の中央区地行浜(じぎょうはま、1・2丁目)全体を指す。一般的には「百道浜」「ももち浜」と呼ばれることが多い。「百道」と呼ばれることもあるが、百道は本来早良区役所周辺(地下鉄藤崎駅近く)の地域名である。