恋村村民憲章 外輪は嬬恋村の特産であるキャベツを図案化したもので、中央は「嬬」の図案化で全村の円満なる発展を祝福したものです。 なげかけることばにほほえみを さしだすその手にぬくもりを つ まごいの 野菜・山菜 母の味 ま ず健康 わきだす泉の知恵をそえ ご くろうさま 働く喜び野にこだま い...
続きを見る
恋村村民憲章 外輪は嬬恋村の特産であるキャベツを図案化したもので、中央は「嬬」の図案化で全村の円満なる発展を祝福したものです。 なげかけることばにほほえみを さしだすその手にぬくもりを つ まごいの 野菜・山菜 母の味 ま ず健康 わきだす泉の知恵をそえ ご くろうさま 働く喜び野にこだま い つまでも 浅間のような たくましさ 村 びとが ほこる歴史と 文化財 -- 村名の「嬬恋」は、日本武尊が東征の帰路、鳥居峠に立ち、海の神の怒りを静めるために海に身を投じた愛妻の弟橘媛を「吾嬬者耶」(あづまはや)と追慕した古事にちなむ(郡名などの「吾妻」も同じ)。 上信越高原国立公園の一角を占め浅間山、四阿山、本白根山などの山々に囲まれた高原地帯には万座温泉、鹿沢温泉など数多くの温泉が湧出しゴルフ場や別荘地、スキー場、キャンプ場などのレジャー施設も数多く存在する。