日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー/シンガー。 幼少期よりピアノやバレエ、ダンス、歌を始める。作詞作曲のみならず、トラック制作、ダンスの振り付けなど全てをセルフ・プロデュースで行い、アーティスト活動をスタート。 高校2年生時に制作した「未成年 feat. めっし」、「Princess」が高く評価され一躍注目を集め、2017年2月に「FXXKER」でメジャー・デビュー。 代表楽曲にもなった「LADY」、「CHOCOLATE」は、iTunes HIP HOP / RAPチャート1位、LINE MUSICで1位を獲得し、「CHOCOLATE」においてはYouTubeでのMVの再生回数が1,000万回を突破した。
2018年9月、ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍。 同月に発売した移籍第一弾シングル「Doctor」は、LINE MUSICで最高2位を獲得し、その風刺的な歌詞と独特な振り付けで、国内外から称賛を受けた。 同年11月には、自身が20歳になる直前の想いを綴った「PAIN IS BEAUTY」を発売し、LINE MUSICで最高3位を獲得。
2019年に入ると、日本語、英語、韓国語での歌唱に初挑戦した「I'm a Pop」を発売し、キャリア初となる東阪Zeppツアーを行う。 同年4月、国内女性ソロアーティストとして初、「モンスターエナジー」とスポンサーシップを締結し、同年5月には、MTV Asia制作、アジア版「Yo! MTV Raps」に日本人アーティストとして初めて出演を果たす。 同年8月、2ndフルアルバム『Never Grow Up』を発売すると、LINE MUSICのアルバムランキングでデイリー、ウィークリーともに1位を獲得し、iTunes、Apple Musicともに総合3位にランクインした。
2年連続でROCK IN JAPAN、3年連続でSUMMER SONICへの出演を果たすなど、 国内外問わず、同年代から圧倒的な支持を受ける、今最も注目すべき若手アーティストの一人である。