・みなとみらい線 日本大通り駅2番出口より徒歩5分 象の鼻パーク(ぞうのはなパーク)は、神奈川県横浜市中区海岸通1丁目にある公園で、横浜港発祥の地である。横浜みなとみらい21地区計画の3街区にあたる。 象の鼻波止場を明治中期の形状に復元し、横浜港開港150周年となる2009年(平成21年)6月2日に開園した。なお...
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・みなとみらい線 日本大通り駅2番出口より徒歩5分 象の鼻パーク(ぞうのはなパーク)は、神奈川県横浜市中区海岸通1丁目にある公園で、横浜港発祥の地である。横浜みなとみらい21地区計画の3街区にあたる。 象の鼻波止場を明治中期の形状に復元し、横浜港開港150周年となる2009年(平成21年)6月2日に開園した。なお、今後も周辺の整備等が行われる予定である。 象の鼻地区とは 赤レンガパークと山下公園を結び、象の鼻地区の中央部を通っている「山下臨港線プロムナード」から海を眺めると、大さん橋国際客船ターミナルのつけねから左手方向へ延びている防波堤があります。この防波堤を上から見ると象の鼻に似ていることから、通称『象の鼻』と呼んでいます。 横浜の港はここ象の鼻地区から始まりました。 横浜市では、この貴重な地区の歴史性や象徴性を活かしながら賑わいや交流の場を生み出すため、広場や緑地を基本とした段階的な整備を進め、開港150周年の平成21年6月2日(開港記念日)に象の鼻パークとしてオープンしました。