第1回小公演「ドールハウス」
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(URL)https://peatix.com/event/3853959
【開催日時】
2024年5月6日(月・祝)
13時開場
14時開演
【料金】
予約制 1,000円
【ストーリー】
「君は、異常だ!普通だ!」
「どっちなんですか」
「異常なほどに普通だ!あまりにも普通すぎる!」
「ええと、どういう…?」
平凡な毎日を送る会社員・清水さくらは、とある事情から人形店を訪れる。
そこで若き人形職人・菊川治彦に頼まれ、「普通」の人形のモデルをすることになるが…
【登場人物】
・清水さくら(田中優衣)
大卒社会人2年目の会社員。何から何まで平凡な人間。
あまりに普通過ぎるため、客として訪れた人形店で出会った治彦に「普通の人形」のモデルとしてスカウトされる。
・菊川治彦(班長)
20代後半の人形職人。父・吾郎が店主を務める人形店で人形制作に励んでいるが、変わった人形ばかり制作してしまう。
来店した桜の普通さに感銘を受け、人形のモデルを依頼する。
・菊川琴羽(菅野ありさ)
大学4年生。治彦の妹。非常に明るい性格で交友関係が広く、就職活動も順調とまさに理想の大学生活を送っている。
恋愛が関わると手が付けられなくなるのが玉に瑕。
・菊川吾郎(えってぃー)
治彦と琴羽の父。人形店の店主ではあるが、自分で人形を作ることはなく、一日中だらだらと過ごしている。
店主らしからぬ言動により、国松に叱られている姿をよく見かける。
・吉田凛(塩見さら)
吾郎の店でアルバイトをしている大学4年生。
琴羽とは同じ大学に通う親友である。真面目な一方、自分の意見を言うのは苦手。そのため琴羽や吾郎に振り回されることも多いが、アルバイトは楽しいらしい。
・小山国松(水口粋智)
人形職人で治彦の師匠。
人形は人体を精巧に再現するべきという信念から、変わった人形しか作らない治彦に対して厳しい指導を行っている。
・牧之原唯(髙部黎子)
人形職人。年齢不詳。ボサボサの髪と死んだ目、絵の具で汚れたパーカーがトレードマーク。その姿からは想像できないほど精巧な人形を作り、国松からも一目置かれている。
【会場】
とよなか男女共同参画センターすてっぷ すてっぷホール
【アクセス】
阪急豊中駅南改札口より直結の「エトレ豊中」5階 すてっぷホール